日本とは違う?ニュージーランドの【トイレ事情】を紹介!!

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ニュージーランドのトイレ

KiaOra~!くまごろーです!

海外旅行に行く時に、気になることの1つとして【トイレ】のことがあるのではないでしょうか?

日本のトイレは世界一!!と言われており、トイレの数も多く清掃も行き届いてますが、国が変わればトイレ事情ももちろん変わってきますよね!

管理人は腸の疾患がある為、日本国内でも外出先にトイレがあるかどうか?を常に心配しながら生活をしています。海外旅行だったら、さらに不安になりますが‥‥

NZに行きたい人

ニュージーランドのトイレはどんな感じかな???

結論、ニュージーランドのトイレは日本とほぼ同じ!洋式タイプの水洗トイレなので安心して旅行に行けますよ~!!

この記事では気になるニュージーランドのトイレ事情について紹介します。

NZに行きたい人

トイレってめっちゃ重要だよね

管理人

お腹が弱すぎるからトイレに行きづらい国は行けないわ‥‥

目次

ニュージーランドのトイレ場所

ニュージーランドトイレ
ニュージーランドの公共トイレ

ニュージーランドには比較的多くの場所にトイレがあります。

・空港
・ホテル
・ショッピングモール
・スーパーマーケット
・図書館
・カフェ、レストラン
・ガソリンスタンド
・公園

公共トイレはきれいな場所が多いですが、場所によっては掃除が行き届いていないことも。一度だけあまりにもの汚さにどうしても入ることが出来ないことがありました。

スーパーマーケットやガソリンスタンドは男女共用トイレが1つあるだけだったり、公共トイレはセキュリティ面においても夜間は特に注意が必要です。

ショッピングモールはトイレの数も多いので快適に利用できますよ!

管理人

日本のようなコンビニはニュージーランドにはあまりないので気をつけてね!!

レンタカーなどで長距離移動を予定されている方は、公共トイレの場所が分かるアプリもオススメです。CamperMate – Official Site

管理人

キャンパーメイトはキャンプ場所などが分かるアプリだよ~!!

トイレ利用の金額について

お金

日本にいたらトイレの利用料金を払うという概念がないですが、海外の公共トイレは有料の国も結構あるようです。

ニュージーランドのトイレは基本的には無料で使えますが、ごく一部の観光地でトイレが有料のところがありました。

管理人

あちこち周遊中だったから場所は覚えてないんだよ…

トイレの備品について

トイレットペーパー

トイレットペーパー

基本的にはどのトイレにも設置されています。
超大型のトイレットペーパーで、日本で見たことが無いサイズで圧巻です(笑)

公共トイレは切れていたことがあったので、ポケットティッシュの持参をおすすめします。

長期の旅行の場合、トイレットペーパーの芯を抜き、圧縮して持参するのもオススメです!

トイレットペーパー

ウォシュレット

管理人が知る限りは、ニュージーランドでウォシュレットがあるトイレに出会ったことがありません。

音姫

音姫なんてなくても、みなさん気にすることなく用を足しています。

日本と比べて、水流が弱いニュージーランドのトイレ。音を消す為に流しながら用を足すことはおすすめ出来ません!

ニュージーランドでは音を気にすることなくトイレを使ってください。

サニタリーBOX

サニタリーボックス

基本的にはどこのトイレにも設置されています。
一般家庭では見かけませんでした…。

便座

備品とは違いますが…ニュージーランドの便座って日本に比べて不安定です。便座が薄く、少しズレて設置されていたりすることも‥

便座温め機能も、もちろんないので冬のトイレでは座った瞬間、ヒヤッとします。

流し方について

トイレタンク

日本ではレバーハンドルを回すか、押すタイプが一般的です。壁面ボタンや、センサータイプ、自動洗浄などもあり、トイレによって様々ですよね!

ニュージーランドでは、タンクの上にボタンがついているタイプで、日本では見かけたことがありません。大と小に分かれていますが、水量に大差ないような気がします。

ドアについて

ニュージーランドのトイレはドアがついていますので安心してください!

日本との違いは、足元が結構見える高さのドア設計であること。

所説ありますが、トイレの利用者の状況が分かるように足元が見えるようになっているようです。

管理人

確かにトイレに複数人入っていたらおかしい…
犯罪防止の観点もあるかもね!

一般家庭のトイレ

家庭のトイレ

ほとんどのご家庭で、バスルームの中にトイレがあります。 誰かがシャワー中の場合、トイレに行けませんので注意してください。

トイレットペーパー

公共トイレの超大型トイレットペーパーとは違い、日本と同じサイズのトイレットペーパーがあります。

ニュージーランドはトイレットペーパーの値段が高い為、節約を意識しながら使いましょう。

ウォシュレット

一般家庭にもウォシュレットは普及していません。もちろん便座温め機能なしです。

管理人

冬のトイレは寒いです‥‥。

サニタリーボックス

管理人がホームステイさせていただいたご家庭、友人宅ともにサニタリーボックスは置かれていませんでした。

生理用品の処分方法はホストマザーに確認しましょう!中身が見えない色付きのビニール袋の持参をおすすめします。

水流、水量

日本に比べると水流が弱いです。大量のトイレットペーパーを流すと詰まる可能性がある為注意が必要です。

ドア

ドアはもちろんついていますが、鍵がついていないことが多いです。普段は少し開いており、閉まっている=使用中を意味します。

日本人はついついドアを閉めてしまいがち‥
トイレから出たら開けておきましょう!

管理人

慣れるまで毎回閉めちゃってました‥

まとめ

この記事では、ニュージーランドのトイレ事情を紹介しました!

日本とほぼ同じ感覚で利用出来ることがお分かりいただけたのではないでしょうか?

トイレの不安なく、皆様のニュージーランド旅行が快適になりますように!

最後までお読みいただきありがとうございました!

Ma te wa~!

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