KiaOra~!くまごろーです!
旅行に行く前の試練と言えば旅の準備…。
あれもこれもと用意しているとあっという間に大荷物!!
海外旅行となると、日本から持参すべきか?現地で調達できるのか?など色々、不安になりすよね。
管理人も初めてニュージーランドに行く時に何を持っていくべきか、悩みました。そして行くたびに準備すべき物が分かってきました!
今回の記事では、管理人が現地で本当に役立った物・必要な物を紹介します!
ニュージーランドに行くたびに必要な物がアップデートされたよ!
この記事で分かること
- ニュージーランドへ行くために準備するべき物
- ホームステイをする場合におすすめの準備物
- 現地購入がオススメの物
貴重品・絶対に必要な物
パスポート
ニュージーランドに入国するためには滞在日数+3ヶ月以上の残存期間があるパスポートが必要です。必ず期限を確認し、必要に応じて早めの更新を行うようにしましょう。
パスポート申請先都道府県ホームページへのリンク|外務省 (mofa.go.jp)
NZeTA(電子渡航認証)
ニュージーランドに観光で渡航する場合NZeTA(電子渡航認証)が必要です。
渡航前に早めに申請しましょう!
※申請から最大72時間かかる可能性があります。
※各種ビザを取得されている方は不要です。
※取得後2年間有効です。(パスポートの期限が切れると無効になりますのでご注意下さい)
申請に必要な物
パスポート・クレジットカード・Eメールアドレス 移民局の公式サイトで申請して下さい。
NZeTA application – request an NZeTA | Immigration New Zealand
各種ビザ
日本のパスポートをお持ちの方は3ヶ月以内の観光の場合、ビザは不要です。(NZeTAの取得は必要)留学、ビジネス、ワーキングホリデーなど各種、必要に応じたビザを申請しましょう!
ニュージーランドビザ |ニュージーランド移民局 (immigration.govt.nz)
eチケット(航空券)控え
航空券の控えはメールで届きますが、念のために印刷しておきましょう!
海外旅行保険
万が一のことに備えて、海外旅行保険には加入したいものです。必要か不要か個人の見解がありますが、管理人は絶対に加入する派です。
ニュージーランドで病気、手術、入院となると高額な請求になる可能性があります。保険は確率【小】損失【大】に備えるものです。
管理人は保険に加入することを、おすすめ致します。
もし加入をされない場合は、海外旅行傷害保険が利用付帯されているクレジットカードを必ず持っていきましょう!
年会費が無料で海外旅行損害保険が利用付帯されているエポスカードがオススメです!
※旅行料金(ツアーや交通費などの移動に関する代金)を対象カードで支払うことで海外旅行傷害保険が適用される為、気を付けて下さい。
適応条件、各種の補償内容や金額をしっかりと確認し、海外旅行保険に加入するべきかを検討しましょう。
現金(日本円・ニュージーランドドル)
ニュージーランドではキャッシュレスがすすんでいますが、現金のみ取り扱いのお店もあります。
緊急時に備えるためにも必要な現金は必ず持参しましょう。
日本円→ニュージーランドドルへの両替は、出発前の日本の空港・ニュージーランドの空港・日本、NZの銀行で可能です。(日本の地方銀行ではニュージーランドドルの取り扱いがないところもありますのでご注意下さい)
手数料は場所により異なりますので確認して行って下さい。手数料がやや割高になりますが、日本語で焦ることなく安心して両替できるのは出発前の空港かもしれません。
日本では少額の支払いにクレジットカードを利用することに抵抗がある管理人ですが、ニュージーランドは金額を気にすることなくカード払い出来る環境です。スーパーで様子を見ていても現金で払っている人は少数派。
思いのほか、現金払いすることは少ないかもしれません。ニュージーランドドルへの両替金額は、少額ずつ、様子を見ながら行うことをオススメします。
クレジットカード
ニュージーランドではキャッシュレス文化が浸透しています。現地での支払いは手数料や安全性を考慮し、クレジットカードの利用がオススメです。ただし、持っていくカードに関して注意点があります。
それはJCBカードが使えない場所が意外と多いということ。ニュージーランドでは【VISA】と【Master】カードの2枚持ちが最強です!
管理人は初めて行った時JCBカードと少額の現金のみ持参で行ってしまい困った記憶が…(お土産屋さんや免税店などは問題なく使えます。)
JCBカードを使いたい場合は、VISAブランドのカードもぜひ持っていきましょう。
盗難や紛失に備え2枚持ちが安心です。
連絡先一覧リスト
・家族の電話番号
・日本の在外公館
・保険会社
・クレジットカード会社
・宿泊先
・勤務先の会社
上記の住所、電話番号をスマホに連絡先を登録しておきましょう。加えてメモに書いて、カバンに入れておくなど緊急時に対応できるように必ず準備しましょう。
パスポート紛失、トラブルに巻き込まれたなど、日本の在外公館は海外での緊急連絡先になります。
在NZ他公館 | 在ニュージーランド日本国大使館 (emb-japan.go.jp)
電子機器関連
スマートフォン
通信手段としてはもちろん、調べものや写真撮影のためにスマートフォンは持参したいですね!
充電器も忘れず持参しましょう。
Wi-Fiルーター・海外SIM
ニュージーランドで日本と同じようにスマートフォンを使うためには通信を行うための準備や申し込みが必要です。
ご自身に合った方法を選択して、ニュージーランド旅行を満喫しましょう!
モバイルWi-Fiをレンタルする
ネットから簡単申し込み、Wi-Fiルーターの受け取りや返却も空港で可能です。空港で受け取れない方は宅配での受け取り、返却サービスもあるので安心ですよ。
【メリット】
・申し込みが簡単
・5台まで同時接続できる為、複数人で利用可能、金額もお得になる
・24時間、365日対応のカスタマーサポートがある
【デメリット】
・Wi-Fiルーターを常に持ち歩く必要がある
・複数人でシェア出来ない場合、料金がやや割高になる
グローバルWi-Fiはニュージーランドで、高速通信可能、接続も安定しています。非常に快適に利用出来ますよ!!
管理人も何度もお世話になりました!
現地SIMカードを購入する
ニュージーランドの通信会社のVodafoneやSparkのカウンター・店舗が現地の空港や街にあるので、SIMカードを購入することが出来ます!
【メリット】
・レンタルWi-Fiよりも値段が安い
・Wi-Fiルータなどの機器の持ち歩きが不要
【デメリット】
・SIMフリーのスマホが必要
・現地のSIMカードを使っている間は日本国内で使用している電話番号が使用出来ない
・現地契約のため、スタッフと英語でのやり取りになる
以上のことがクリア出来たらモバイルWi-Fiをレンタルするよりもお得になります。
ahamoの契約をする
NTTドコモが提供する料金プランのahamo。契約をしていると事前手続きなしで今、使用しているスマホをニュージーランドでそのまま使うことが出来ます!!
【メリット】
・金額が安い。20G→2970円
・設定が簡単。やるべきことは、渡航先でデータ通信を使うときに、スマートフォンの「データローミング」を「オン」に設定するだけ
【デメリット】
・ネットのみの契約料金プランである為、ドコモショップでの手続きが出来ない。ネット手続きが不安、ショップでスタッフのかたに相談したい!という方は難しい
・ニュージーランドでデータ通信を利用した日を起算日として15日経過後は通信速度が送受信最大128kbpsとなる。
管理人は、ニュージーランドで使うことを想定に張り切ってahamoを契約しています!
安定のドコモ回線に加え、データ量は20G!ahamoプランが発売されてから大満足で使用しており、このままニュージーランドでも使用出来ると思うと最高です。
モバイルバッテリー
スマートフォン、デジタルカメラ、ワイヤレスイヤホン、モバイルWi-Fiなど・・・電子機器使用のためにモバイルバッテリーは必須です。
スーツケースに預けることは出来ないので、必ず機内持ち込みの荷物に入れましょう!
デジタルカメラ+SDカード
近年、スマホのカメラ性能がアップしているのでデジカメの出番が少ない!という方も多いのではないでしょうか?
管理人も同じなのですが、撮りためた写真を見ていて感じたことは「おっ!いい感じかも?」という写真はデジカメで撮った写真が多いということ。もちろん例外もあるのですが。
ニュージーランドは自然が多く、景色が本当に美しい国です。被写体が素晴らしいので、管理人のような素人でもイイ感じの写真が撮れてしまうことがあります。
美しいニュージーランドの景色を残すために、デジカメの持参をおすすめします!
電源プラグ変換プラグ+変圧器
普段から愛用している電気製品。ニュージーランドで使用するためには確認すべきことがあります。
まずは「電圧」について
・日本の電圧→100V
・ニュージーランドの電圧→230~240V
持参する電気製品の対応ボルトを必ず確認してください!日本国内で普段意識することはないのですが電気製品にはボルト数の明記がされています。
100‐240Vの明記があれば、その電気製品は変圧器は必要ありません。230~240Vに該当しない電気製品を持参する場合は変圧器の使用が必要です。必要に応じて変圧器を購入しましょう!
スマートフォンやノートパソコンなどは変圧器不要の物も増えてきているため思いのほか変圧器は必要がないかもしれません。
「変換プラグ」について
日本の電源プラグを渡航先の国のプラグの形状にするために取り付けるアイテムです。
・日本のコンセントはAタイプ
・ニュージーランドのコンセントはOタイプ
変換プラグを忘れると日本から持参した電気製品が使えなくなるので必ず持参しましょう!ホームセンターや、旅行用品を取り扱っているお店で購入出来ます。同時に電気製品を使用するために、複数個ある方が便利です。
各種充電機
使用する電子機器関連の、充電器を忘れないようにしましょう!!
日用品・洗面類・機内グッズ
薬類
・常備薬
・胃薬
・下痢止め
・鎮痛剤
・風邪薬
いつも薬を飲まれている方はもちろん、鎮痛剤、風邪薬、胃薬など飲む可能性があるものは日本から持参しましょう。
現地で調達出来る薬は、体質に合わない可能性があるため日本からの持参をおすすめします。
マウスケア用品
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・デンタルフロス
・マウスウォッシュ
現地でも全て購入可能ですが、ニュージーランドのホテルではアメニティとして備え付けがない可能性がありますので持参しましょう。
長期滞在される方はニュージーランドで歯医者に通院することのないように、フロスやマウスウォッシュでしっかりとケアされることをオススメします!
機内に持ち込む場合、歯磨き粉・マウスウォッシュは液体扱いになります。
ボディ・ヘアケア用品
・ボディ-ソープ
・ボディタオル
・ボディミルク
・ハンドクリーム
・シャンプー・リンス・トリートメント
・整髪料
・ドライヤー
・ヘアアイロン
・ブラシ
・ヘアゴム
・タオル類
・綿棒
ニュージーランドのホテルではアメニティとして備え付けがない可能性がありますので持参しましょう。現地でも購入可能な物も多いですが、短期で旅行される場合は普段から使いなれた物を持っていくことをオススメします。
タオル類は、バスタオルのような大きなサイズのものより、スポーツタオルやフェイスタオルなどを複数活用する方が乾きやすく便利です。
長期滞在をされる方はドライヤーは現地調達をおすすめします。電圧が日本より高い為、パワーが強く、乾かす力が強いですよ~。
※整髪料などのスプレー類は持ち込みに細かい規制があります。また、ボディミルクやハンドクリームは液体扱いとなります。必ず利用航空会社のサイトにて確認をして下さい。
スキンケア用品・化粧品
・クレンジング
・洗顔料
・化粧水
・美容液
・乳液
・クリーム
・リップクリーム
などのスキンケア用品一式
・ファンデーションと下地
・アイカラー
・マスカラとビューラー
・チーク
・口紅
・手鏡
などの化粧品一式
現地でも購入可能ですが、短期で旅行される場合は普段から使いなれた物を持っていくことをオススメします。日本で簡単に購入できるメーカーも、ニュージーランドでは見つけることが難しいかもしれません。
上記の商品は液体扱いになりますので機内持ち込みの際には注意して下さい。
衛生用品
・コンタクトレンズ
・コンタクトケア用品
・眼鏡
・目薬
・ポケットティッシュ
・ウエットティッシュ
・消毒用アルコールスプレー
・生理用品
・カミソリ(髭剃り)
・マスク
現地でも購入可能な物も多いですが、短期で旅行される場合は普段から使いなれた物を持っていくことをオススメします。留学やワーホリで長期滞在を予定されている方も、最低限の量は持参しましょう。生理用品は日本のメーカー品が高機能と感じます。
ニュージーランドで不織布のマスクは日本のようにどこでも購入できる商品ではありません。日本から余裕数を持参しましょう。
上記の中で液体扱いになるものが含まれます。
UV対策用品
・日焼け止め
・UVカットが出来る上着
・サングラス
・帽子
声を大にして言わせて下さい!!
ニュージーランドの紫外線量はめちゃくちゃ強い!!もう本当に強いです。
対策しないとかなりの日焼けをしてしまうので、必ず対策をしましょう。冬でも車越しにジリジリと紫外線の存在が分かるほどです。相当気をつけていても、日焼けします。シミになります…。
日焼け止め→SPF50/PA++++の物を必ず持参しましょう!現地購入も可能ですが香りがきつかったり、肌に合わず、日焼け止めは付けないでいいや…ということは絶対に避けるべきです。
サングラスやUVカットのパーカーもあればベストです。現地ではサングラスをかけている方、多いです。日傘をさしている人は見ないので(そもそも雨の日に傘をさしていない人も多い)帽子のほうが使い勝手がいいかもしれません。
ニュージーランドを訪れる全ての人!!日焼け止めを絶対に塗りましょう!
年齢、性別関係ありません!!皮膚トラブル等で日焼け止めを使えない場合は、帽子かぶりましょう!!管理人の中ではパスポートと同じレベルで重要です。
機内快適グッズ
・ネックピロー
・アイマスク
・耳栓
・保温機能がある水筒
・乾燥対策グッズ
ニュージーランドへの空の旅は、利用航空会社にもよるのですが、短くても約11時間。現地で楽しむためにも、機内で少しでも快適に過ごしたいですよね!
防寒具やマスクなどに加え、ネックピロー、アイマスク、耳栓があれば快眠に繋がるかもしれません。(管理人は興奮しすぎて一睡も出来ないタイプですが笑)
個人的にかなりおすすめしたいのが保温機能付きのタンブラー!機内ではこまめに水分補給が必要ですが、水ばかり飲んでいると体は冷えますよね。機内で頼める温かいお茶類はカフェインも多く、睡眠にも影響が出るため大量に飲むことは避けた方がいいと思われます。
そこでオススメなのがお湯!!
体は暖まるし、喉は潤うし、飛行機内での水分補給には最適な飲み物です。
350mlくらいのサイズ保温機能があるタンブラーを持参し、客室乗務員のかたにお願いしてお湯を入れてもらいましょう!
火傷を避けるために、必ず閉まるタイプの蓋つきの物を選んで取り扱いには十分注意しましょう!
機内はとても乾燥しています。喉のケア、風邪予防のためにマスク・リップクリーム・保湿クリーム・防寒具を持参して快適に過ごせるよう万全な対策グッズで挑みましょう!
ガイドブック
海外旅行に行かれる前に、購入される方も多いのではないでしょうか?
観光地のこと、お店のことなど、情報収集に役立つ一冊を選んでニュージーランド旅行に備えましょう。飛行機内での暇つぶしにもオススメです。
衣服・カバン類
衣服
・日数分の着替え
・下着
・靴下
・パジャマ
・水着(温泉に入る予定がある方)
・タオル類
ニュージーランドは南半球にあるため、日本と季節が逆になります。また、北の方が暖かく、南に行くほど寒い・・日本と逆ですね。
管理人はクライストチャーチに滞在していましたが、けっこう寒かったです。季節と地域に気をつけて衣類の準備をしましょう。
ニュージーランドではカジュアルな服装にスニーカーというスタイルが一般的です。防犯の観点や、教会など、肌の露出を避けた方がいい場所もあるため、膝が出る長さのスカートは避けた方がいいと思います。
スカートだったらロングスカートがおすすめですが、管理人はパンツスタイル一択。歩きまわるし、防寒の観点からスカートの選択肢はありません!
また、ニュージーランド観光ではスニーカーなど、ヒールのない靴がおすすめです。靴づれなどで辛い思いをしないでいいように歩き慣れた靴を履いていきましょう!
防寒具
・長袖インナー
・タイツ
・インナーダウン
・フリース
・上着(コートやダウンジャケット)
・ネックウォーマー
・マフラー
・手袋
・カイロ→ニュージーランドでは購入不可
南半球=暖かい!と思っている方、おられるのではないでしょうか?初めてニュージーランドに行く時に管理人は本気で常夏と思っていたくらいです。実際にニュージーランドに行くと予想とは違いすぎた温度感・・
あれ??夏なのに涼しい!!服装間違えた!って思いながら唯一持っていたスエットパーカーを頼りに毎日過ごしていました。
冬は普通にめっちゃ寒い…。夏も朝晩めっちゃ寒い…。(クライストチャーチの体感)
ニュージーランドは、1日の中に四季があるといわれるくらい朝晩の寒暖差が激しく、季節を問わず防寒具が必要です。
滞在される地域にもよるのですが、基本的には重ね着で温度調節出来ることが重要です。
ちなみに管理人が数年前に、夏場のクライストチャーチ滞在した際の服装は冬の滞在時とほぼ同じでした(笑)湿度がないので夏場でも快適で、普通にヒートテックにセーターでも全く問題なし!Tシャツの出番は一度もありませんでした。
体感温度は個人差があるので、基本的には重ね着!!夏でも羽織物は必須!冬なら日本の冬のフル装備は最低ライン!と覚えておきましょう。
雨具
・折りたたみ傘
・レインコート
観光旅行はもちろん、長期滞在される方でも折りたたみの傘が便利でいいと思います。自転車に乗る方などは必要に応じてレインコートを持参しましょう。
ニュージーランドの人って傘をささない人が多いんですよね・・・不思議で仕方なかったです。
シューズ類
・スニーカー
・プラサンダルかビーチサンダル
・機内用スリッパ
・ホームステイの場合は室内用スリッパ
靴はスニーカーなど、歩きなれた靴を履いていきましょう!ニュージーランドで日常の中でハイヒールを履いている人を見かけることはありませんでした。
プラサンダルは、シャワー後やホテル内での靴としてかなり重宝します。機内では、リラックス出来るように機内用の折り畳みスリッパなどがあるといいですね。
ホームステイをする方は各ステイ先のルールによるのですが、室内履き用にスリッパやスリッポンなどリラックスできる履物がある方が快適にすごせますよ。
カバン類
・スーツケース
・機内持ち込み用バック
・現地で使用のバック
・エコバック
・ビニール袋類
・衣類圧縮袋
スーツケースを持っていない!海外旅行はたまにしか行かない!という方にはレンタルがオススメです。機内持ち込み用は、機内の棚に収納する大き目の物、貴重品などを入れておく手元用が必要です。
利用する航空会社によって荷物の許容サイズ、重量が異なる為、必ず確認しましょう。
現地で使用するカバンはファスナーがついているものが、セキュリティーの観点からもオススメです。個人的にはロンシャンのトートバッグ、ポーターのショルダーバッグがニュージーランド旅行に欠かせない相棒となっています。
また、ニュージーランドのスーパーマーケットでは商品持ち帰りのビニール袋は用意されていません。可愛いエコバックは売っているので買ってみるといいかも。
ビニール袋は、今の日本のように有料販売されていた時代もありますが、現在は販売されていません。(買い物用ではなくゴミ袋としての販売はもちろんされています)日本からビニール袋類を少しは持参しましょう!
冬物なら特に、衣類ってかさばりますよね。圧縮袋を活用しましょう!!
ホームステイする場合にオススメの商品
ホストファミリーへのお土産
・日本のお菓子
・和柄の物
・文具類など
ホームステイ先のおみやげを用意すべきなのか悩みませんか?無くても問題ないと感じますが、会話のネタになるので持参するといいかもしれません。初めて会う人から貰うお土産。使ってもらえない、食べてもらえない可能性もある為、ちょっとした物で十分です。
じゃがりこ、柿の種、歌舞伎揚げ、ヨックモックのシガールなどが定番!
和柄の扇子、風呂敷、お寿司のマグネット、招き猫の置き物など。100円均一で売っているグッズを活用しましょう!
管理人のオススメはジェットストリームなどのペン類。ニュージーランドの文具類は値段が高いのに性能は日本ほど良くありません。
ペンはかさばらないし、お求めやすいし、使っていただける可能性が高いですよね。
海外からの旅行客に日本の文房具が人気という説明をしてプレゼントすると喜んでいただけるのではないでしょうか?
携帯用手元ライト
ニュージーランドって部屋の照明が暗いところが多い!勉強するときにデスクライトが欲しい!と思っていました。語学学校でも数人、同じことを言っている人がいました。
余談ですが、外が暗くなってもカーテンを閉めない、電気をつけるのも遅くて・・・
部屋の中は日本の蛍光灯のように明るくないと思っていた方がいいと思います。もちろん各家庭にもよるとは思うのですが。
机で手元を照らすことが出来る、携帯用のライトを持参することをオススメします。
シャワー時短グッズ
・お湯落ちマスカラかマスカラリムーバー
・泡で出てくる洗顔フォーム
・泡で出てくるボディーソープ
・ダブル洗顔不要のクレンジング
・アウトバストリートメント
・洗面器
3件のホームステイ先で滞在させていただいた管理人。ニュージーランドは大好きですが生活で困っていたことの第1位がシャワー時間問題…
日本では湯船に20分くらいはつかっているし、トリートメントをして数分放置・・・なんてお風呂時間を過ごしてますが、ニュージーランドではシャワーのみで10分以内くらいにする必要があります。
毎日のことなのでシャワータイムがちょっとストレスに感じていたくらい。文化の違いを感じる生活習慣です。
水が非常に貴重なニュージーランド。節水する意識が常にあるのだと思います。家庭にもよるのですが、タンクにたまったお湯をシャワーで使用するので、先の人が使いすぎると後の人のシャワーが水になってしまうことがあるんです。
ホームステイ先によってはルールで何分にしてと決められることもあるらしい…。
管理人は幸い時間指定はなかったのですが、時短を常に意識していました。シャワー中の工程時間を短くするためのグッズが必須です。
洗面器は固定シャワーの場合に大活躍です。固定シャワーだと、お尻が洗いづらい問題にぶち当たります。また、シャンプー類などを入れて保管容器としても活用出来るのでぜひ持参しましょう!
洗濯グッズ
・洗濯ネット
・洗濯物干しピンチハンガー
ニュージーランドでは数日分をまとめて洗濯する家庭が多い印象です。
各家庭により洗濯のルールは異なりますが、ステイ先のご家族分と自分の洗濯物を区別するため、また衣類へのダメージを減らすために洗濯ネット複数枚の持参をおすすめします。
ニュージーランドでは物干し竿がなく、ピンチハンガーを使いません。ワイヤーのような線があるところに、服を洗濯ばさみで止めるイメージ。
冬にデニムなんて洗おうものなら乾くのはいつになることやら・・・自分用に、小さめのピンチハンガーの持参をおすすめします!
まとめ
本記事ではニュージーランドに行くために必要な物を紹介しました!
不要な物は持参せず、スーツケースのスペースを確保!!帰りにたくさんのお土産を詰め込めるようにしたいですね!
パスポート、ビザ、NZeTAなどの規定が随時変更になる可能性がありますので必ずご自身で外務省などの公式情報を確認して下さい。
少しでも皆様のお役に立つことが出来れば嬉しいです!!最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Ma te wa~!