紫外線が日本の7倍!?オススメの【対策と日焼け止め】を紹介!!

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ニュージーランド紫外線

KiaOra~!くまごろーです!

皆様は、どんな時に紫外線対策をされていますか?

一日中外出をする時、夏・海・リゾート地など、限られた環境ではじめて、日焼けを意識するというかたも多いのではないでしょうか?

日焼け止めってなんか苦手…化粧下地だけでよくない?と思っていた管理人が真剣に紫外線対策をするようになったきっかけの一つがニュージーランドです。

ニュージーランドの紫外線は日本の約7倍とも言われており、老若男女問わず対策が必須です。

管理人が経験したニュージーランドの紫外線の影響や対策についてお伝えします!

管理人

出来てしまったシミは中々消えない…予防が超重要です!

目次

ニュージーランドの紫外線について

車越しに見える太陽

ニュージーランドの紫外線は日本とは比にならないくらい強いです!!!

ニュージーランドが大好きな管理人ですが、日焼けのことを考えるとテンションが下がってしまうほど…日本の7倍の紫外線が目に見えるわけではないですが、体感で分かります…。

ニュージーランドの冬に行くことが多かったのですが毎回、日焼けすることに悩まされてきました。対策しているつもりでも日本に帰ると日焼けにしていることに気づくパターン。

若い頃は、日焼けをしても早めに元に戻るのですが、年齢を重ねるとそういうわけにもいかず。笑

一番影響を感じたのが、ニュージーランドの夏。

ニュージーランドに1週間ほど滞在し、帰国後、数週間後にコロナ禍に突入。マスク生活を余儀なくされました。

紫外線の影響とマスクの摩擦により管理人は肌のシミに悩むことになり、シミ取りレーザーの施術を2回受けることに…。紫外線対策の甘さを猛烈に後悔しました。

管理人のようにシミを作らない為にはもちろん、活性酸素や皮膚がんなどの観点からも紫外線対策は徹底すべきと感じています。

外出時はもちろん、室内でも紫外線は入ってきます。

レンタカーで長時間移動する方、トレッキングや、スノーボードなどを楽しまれる方も多いはず。ホームステイされるかたは庭でバーベキューをすることがあるかもしれません。

アウトドア活動時以外に、通学時にバスに乗っているだけでも紫外線のジリジリを感じる…

管理人の、体感としては季節や時間・場所・年齢・性別問わずに対策すべきと考えます。

オススメの紫外線対策グッズ

資生堂アネッサ日焼け止め
ニュージーランド日焼け止め
ニュージーランドの薬局で販売されている日焼け止め(ニベアがある!!)

日焼け止め

これなしで、ニュージーランドに入国出来ません!もはや貴重品のリストに入ると真剣に思っています。

ニュージーランドでも日焼け止めは、たくさんの種類が販売されておりスーパーや薬局で購入することが出来ます。

日本より紫外線が強い国なので、良い日焼け止めが販売されているかもしれません。長期滞在するなら現地商品を比べながら試すことも出来ますが、短期旅行だとそうもいかない‥

やっぱり日本人の肌には日本メーカーの物を使うのがベストだと考える管理人。短期間の旅行であれば日本の商品を持参するのが安心です。日本の日焼け止めは年々進化しています。

日焼け止めは、各メーカーからたくさんの種類が発売されていて、どれを買うといいのか?悩む方もいらっしゃると思います。選ぶ一番の基準は

「SPF50++++の商品」であること。

肌を守るためには紫外線のA波・B波ともに予防することが大切です。

紫外線の種類について
A波(しわ・たるみを引き起こす原因となる)防御指数は「SPF」
B波(シミの原因となる)
予防表記はPA「+」

SPF50++++が日本国内では、紫外線A波・B波ともにカットすることが期待出来る、最高基準の日焼け止めです。(海外にはSPF100とかもある)

ニュージーランドでの使用にはSPFとPAともに高いものがオススメです。

管理人のお気に入りは資生堂の金のアネッサ!日本では敏感肌用タイプを愛用してますが、より強力な通常タイプを持っていきました!

通常タイプの方がより高機能で、2024年のリニューアル商品はすごい!

つけた瞬間に日焼け止めの膜で保護されている感覚がはっきりと分かりました。

管理人

安心感半端ない!!

日焼け止めのヨレや隙間を自動で修復され、汗・水など、水分でUVブロック膜が強くなる技術が使われているとのことで、さすが資生堂です!

敏感肌の方は、敏感肌用か、紫外線吸収剤が無配合の物を選ぶなどをして下さい!(アネッサにもありますよ)

管理人

日本では敏感肌用を使いたいなぁ

日焼け止めスティック

オススメしている金のアネッサの日焼け止めが素晴らしい商品であることは体感しています。

ただ…日焼け止めは、2、3時間おきに塗り直しするように推奨されているのですが…
塗り直しは正直、現実的ではないですよね。

管理人

メイクの上からどうやって塗り直すねん!

今までのニュージーランドで日焼けした管理人も、まさに塗り直しが出来ていないから。

日焼け止めパウダーやパウダーファンデーションをこまめに塗りなおすという方法もあるとは思い、ニュージーランド旅行時に持参もしていたのですが実際の所、使うことがなかったんですよね…。

管理人

鏡見ながらパウダーをパタパタ!めんどくさすぎるし、人前じゃ出来ないよ

結果、日焼け止めは朝につけたまま、塗りなおすこともなく1日を過ごし約1週間…毎回、ニュージーランドの紫外線は、しっかりと管理人に【日焼け】か【シミ】という思い出を残してくれました。

いくら良い日焼け止めを使っても塗りなおしをしないと意味がない!と痛感。これ以上のシミを増やさないためにもここ数年は特に日焼け止めをしっかりと使っていました。

2024年!!ついに日焼けをすることなく過ごせたニュージーランド旅行!!

今回はこまめに紫外線対策をすることが出来たんです!!

役立ったのが資生堂サンケア【クリアサンケアスティック】SPF50++++

日焼け止めスティックは、メイクの上からスティックで馴染ませるだけでオッケー!

・メイクよれない
・手が汚れない
・鏡を見なくても感覚的に使える
・色がつかない
・日焼け止め効果抜群!!!

・¥4180という、お高めの価格設定(シミとり施術を受けることを考えると激安)
・香りが結構きつめ(つける時だけ)
・つけた後にペタペタする(良く言えばしっとり)

デメリットも、もはや気にならないくらい、いいこと尽くし!!そして紫外線もしっかりカット!!結果日焼けしなかった~~~!!!
すごい!!すごすぎる!!

管理人

もっと早く出会いたかった…

日焼け止めスプレー

髪の毛、腕、足など広範囲に使用するのにオススメです!

出かける前には日焼け止めを塗って、体の塗り直しにスプレーが便利です。
バッグにはスプレーと、スティックを携帯して万全の用意をしましょう。

髪の毛も紫外線の影響でダメージを受けるのでニュージーランドではしっかりと日焼け止めスプレーで対策をしていきましょう!!!髪の毛の分け目の頭皮も結構日焼けするので注意ですよ。

美白スキンケア商品

ファンケルブライトニングエッセンスとHAKU

朝にしっかり日焼け止めを塗り、日中はまめに日焼け止めスティックで塗り直し…そうして1日を過ごしたら、夜はしっかりと美白のスキンケアを使用しましょう!

紫外線を浴びても、すぐにシミが出来るわけではありません。メラニンの定着を防ぐためにもスキンケアに使用するアイテムは非常に重要です。ニュージーランド滞在中から、スキンケアで美白アイテムをプラスしましょう!

日本で普段から美白アイテムを使われているかたは、必ずニュージーランドにも持参して下さい。荷物を少なくするために、スキンケアを簡略化することはオススメしません。

管理人は、資生堂のHAKU美容液が一押し!
シミに悩み始めてから、それまで使っていた美白美容液をやめてHAKUに変更しました。
現在はファンケルのブライトニングエッセンスも愛用中!!両方ともNZに持参しました。

肌馴染みもよく、使うと明らかに肌のトーンが上がります!(個人の感想です)
ニュージーランド滞在中もしっかりとケアしましょう!

サングラス、UVカットメガネ

サングラス

日本に居たらサングラスをかけるのってちょっと抵抗ありませんか?

ニュージーランドでは、サングラスかけている人多いです!UVカットメガネもオススメです。

車の運転予定があるかたは特に用意していきましょう。

UVカットのパーカーやカーディガン

半袖を着ている方もUVカット効果のある羽織ものがあると便利です!

腕を出したまま車の運転をすることはオススメしません…。

帽子

帽子

ニュージーランドの夏は、日本程の高温にはなりません。また湿度も低く、快適に過ごしやすいです。

ただ季節を問わず長時間の外出や、アウトドアシーンでは帽子をかぶった方が安心です!ちなみに、ニュージーランドでは日傘をさしている人を見たことがありません。

帽子の方が使い勝手がいいかもしれません。

管理人

キャップを持っていって移動中は常にかぶっていたよ~

まとめ

旅先では開放的になってしまい、ついついケアを怠りがちですよね。

日本に帰ってから後悔しないよう、しっかりとケアをしてニュージーランド滞在を思いっきり楽しみましょう!

みなさまの紫外線対策にお役立ていただければ幸いです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。Ma te wa~!


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