ニュージーランドで絶対に買うべき【お土産10選！】食べ物編を紹介！！

KiaOra～！くまごろーです！

旅先で、お土産を見るのはとても楽しいけど、何を買ったらいいのか悩むことはありませんか？

ニュージーランドのお菓子って何があるんだろう？バラマキ用に出来る物は何がいいかな・・・？どこで買ったらいいのかな？などなど・・・

今回は、ニュージーランド旅行で必ずチェックしたいお土産アイテム【10選】食べ物編を紹介します！！

ニュージーランド土産の購入場所について

ニュージーランド土産の購入場所の1番のオススメはスーパーマーケット！お土産のお店もありますが、価格や品揃えを考えるとスーパーに軍配があがります！

スーパーにより、取り扱い商品が違うので、色々比べてみて下さい！

クッキー

カフェ文化が根付くニュージーランドでは、美味しいクッキーがティータイムのお供として欠かせません。
地元の人々に愛される伝統の味を、あなたも旅先でぜひ体験してみてください！

クッキータイム （Cookie Time)

ニュージーランドの定番クッキーといえば「クッキータイム」1983年にクライストチャーチで創業され、以来、地元の人々に愛され続けているブランドです。

サイズの種類が多い

日本ではあまり見ない大き目のサイズから、食べきりやすい、小さめサイズまで揃っています！バラマキ用には小さ目がオススメです！　

クッキーの種類が豊富

植物性の材料を使用したプラントベースクッキー・グルテンフリー・季節限定フレーバーなど種類が豊富。

ベーシックなチョコレート味、３種類のチョコがミックスされたトリプルチョコなどたくさんの種類がそろっています。

個別包装になっている

日本では個別包装の商品が多いですが、ニュージーランドではワンパックに入っている物が多いです。

個別包装されたクッキータイムはお土産にぴったりです！

どこでも購入可能である

スーパーマーケットはもちろん、ガソリンスタンド、街中のデイリーストアー、空港など、購入できる場所が多いと言うのもオススメポイント！

クライストチャーチ郊外にある「Cookie Time Factory Shop」では、割れてしまったクッキーの大容量タイプなどが販売されています！

そのまま食べるのはもちろん、電子レンジで数秒温めると焼きたて風の柔らかい食感が楽しめます。

グリフィンズ（Griffin’s)ジンジャーナッツクッキー

寒い日やリラックスしたいときにぴったりのお菓子ジンジャークッキー。

家庭に常にストックされていて、ティータイムに食べることが多いです！

おすすめは「グリフィンズのジンジャーナッツクッキー」！！

かなり硬めのクッキーで、ガリッとした食感！ミルクティーに浸して（ダンクする）食べるのが定番スタイル！管理人はダンクよりもそのままガリっとが大好きです！

本当に美味しくて日本で買えるようになって欲しいアイテム！

しっかりと生姜の味がするので、好き嫌いがはっきりする商品かもしれません。生姜好きの方は絶対試して欲しいです！

スーパーや小さな食料品店で手に入り、価格もお手頃です。紅茶やコーヒーと合わせるのが王道の楽しみ方です。

チョコレート

チョコレート好きの方は、絶対に試して欲しいニュージーランドのチョコレート。

フレーバーの種類が多く、パーム油不使用などこだわりを感じる商品がたさくん！！棚一面に陳列されたチョコレートは見ているだけでも楽しいです！

ぜひあなたのお気に入りの味を探してください！

ウィッタカーズ (Whittaker’s )

ニュージーランドが誇る老舗チョコレートブランド「ウィッタカーズ」は、地元だけでなく世界中のファンに愛されています。

100年以上の歴史を持ち、良質なカカオとニュージーランド産のミルクを使用した濃厚な味わいが特徴で、管理人も大のお気に入りのブランドです。

サイズバリエーションが豊富

スーパーマーケットに行くと、たくさんの種類が陳列されており、どれにしようか悩んでしまうかも。

250gの板チョコは日本メーカーのチョコレートでは見かけたことがない圧巻サイズ！ずっしり重たくて、お土産用というよりは少しずつ家庭で楽しむタイプです。

一口サイズで個別パックになっているタイプがお土産にはオススメ！一袋に12個入っているのでバラマキ用にもってこいですよ！

一口サイズの4倍くらいの大きさのブロックタイプ、長くしたバータイプ、さらに細くしたスリムバーの個包装タイプもあり！これもお土産に買いやすいサイズ。

味のバリエーションが豊富

定番のミルク味・アーモンド・ヘーゼルナッツ・ピーナッツ・キャラメルなどなど、味のバリエーションがたくさん！どれにしようか？悩みますよね。

ニュージーランドらしいのは、ホーキーポーキー味！

またスペシャリティブロックスタイプとして販売しているシリーズは、日本にはあまりないフレーバーが多く、パッケージもオシャレで高級な感じ。
100gとサイズもいい感じなので大切な人へのお土産にもオススメです！

一口サイズのチョコが紙の袋に入ったシリーズもあり。高級感があるし、味も数種類入っているのでこちらもお土産に重宝します！

スーツケースでパッケージがくしゃっとしてしまうことにはご注意下さい！

ホガース（HOGARTH）

オシャレなパッケージで見た目も特別感がある「HOGARTH」。こちらのメーカーはハンドメイドで丁寧に作られたチョコレートなんです！

フレーバーで選ぶのはもちろん、カカオの配合率が書かれているので参考にするといいかもしれません。

他のメーカーに比べて少しお高目ですが、とにかく美味しい！　

大切な人へのお土産にいかがでしょうか？
次にニュージーランドに行ったら全種類購入したいです！

キャドバリー（Cadbury）

「キャドバリー」はイギリス発祥のチョコレートブランド。以前はニュージーランドのダニーデンに工場があり、地元の人々に長年親しまれてきました。

工場は閉鎖されましたが、キャドバリーブランドのチョコレートは現在もニュージーランド中で販売され、特に子どもから大人まで幅広い層に人気です。

板チョコはもちろん、ミニサイズやバータイプなどサイズが豊富でフレーバーもたくさん！

バラマキ用にもオススメです！　
※Made in Austlaliaの可能性があります。NZ製にこだわる方は、パッケージの裏側を確認してみて下さい。

ドノバンズ　Donovans

ドノバンズから発売されている「クラスターズ」は、たっぷりの具材でザクザク系の一口サイズのチョコレートです。

管理人のお気に入りはココナッツとホーキーポーキー。ココナッツの風味と甘味が広がって一口食べたら止まならくなります！

ホーキーポーキーはニュージーランドで人気のフレーバー。お土産にチョイスするには1番ニュージーランドらしいかも？

紅茶、ハーブティー

紅茶はニュージーランドでポピュラーなドリンク。バリエーションが豊富で、日本ではなかなか手に入らない味もあります。

軽くて持ち運びしやすいのでお土産にぴったりですが、ニュージーランドの紅茶は個別包装になっているものが非常に少ないです。選ぶ際にはご注意下さい。

ディルマ（Dilmah）

スリランカ発のブランドですが、ニュージーランドでも大人気。

ピュアでしっかりした味わいが特徴です。ニュージーランド航空の機内ドリンクの紅茶もディルマが使われていたのを見かけました！

ベルティー（BELL TEA）

ニュージーランドを代表する紅茶ブランドとして、地元の家庭からカフェ、オフィスに至るまで幅広く愛されています。

クセがなく、しっかりと濃い紅茶なのでミルクティーとして飲むのがオススメです！

濃いめのKENYAシリーズ、グリーンティーやカモミールティーも！

トワイニング（TWININGS)

日本でも有名な「トワイニング」ですが、ニュージーランドには限定の「ニュージーランドブレックファースト」というブレンドあります！

スモーキーな香りと、スッキリとした味わいでミルクとの相性抜群。ニュージーランドでしか購入出来ない貴重なフレーバーです！

パッケージにニュージーランドと書かれているのも嬉しいポイントですね！

ティオラ（Ti Ora）

ニュージーランドの豊かな自然が生み出すお茶ブランド「TI Ora（ティオラ）」。その名前はマオリ語で「健康なお茶」を意味しています。

マヌカハニー、カモミール、ホーリーバジルなど、ニュージーランド産の自然素材が使用されており、ティータイムに癒しと健康を届けてくれます！

フレーバーのラインナップも豊富で、「リフレッシュ」や「リラックス」など、ライフスタイルや気分に合わせて選べるのが嬉しいポイント！

高級感溢れるパッケージで、軽くてお土産にもぴったりです。味も本当に美味しい！他のお茶に比べてお高めですが絶対に試して欲しい逸品です！！！

コーヒー

ニュージーランドのコーヒー文化は、カフェ好きなら一度は体験したいもの。

特に「フラットホワイト」はこの国発祥で、どのカフェでも極上の一杯が楽しめます！
お土産には手軽なインスタントタイプがオススメです！

アバランチ（AVALANCHE）

街中のカフェやスーパーマーケットで目にする「アバランチ コーヒー」

地元で広く愛されているこのブランドは、旅行のお土産としてもおすすめです。

ニュージーランドならではのフレーバーやスタイリッシュなパッケージが魅力的で、コーヒー好きな方に喜ばれること間違いなし！です！

お湯を注いでかき混ぜるだけで本格的なコーヒーが出来上がり！個人的にはお湯の半分をミルクにしたらさらに美味しい！

シュガーレスタイプもあり、フレーバーも豊富！ニュージーランドで有名なフラットホワイト（濃い目のラテ）と、カフェモカがオススメです！

パッケージが、オシャレなインスタントコーヒーもオススメ！

「フラットホワイト」を自宅で再現してみてください。

ウォータードロップス

水に、10滴ほどたらすだけで美味しいフレーバーティーを作れるウォータードロップス！

砂糖不使用で、ステビアが甘味料として配合されています。フレーバーもたくさんあり、どれにしようか悩んでしまう‥

管理人のお気に入りは、レモン＆ライム・ピーチです！ピーチは紅茶にも合いますよ！

商品サイズは45ml、手のひらサイズで軽いのでお土産にぴったりです！

ツナ缶

意外と知られていませんが、ニュージーランド産のツナ缶は高品質で美味しいです！

日本ではあまり見ることのないフレーバーが豊富。

・トマト＆バジル
・レモン＆ペッパー
・スイートチリ
・インディアンカレー
・マンゴー

味がしっかり付いているのでサラダはもちろん、白ご飯・パスタ・クラッカーと相性抜群です。

クラッカーとツナ缶がセットになったパックがお土産にオススメ！管理人の友人のお気に入りです！

重量を気にしなくていいならカートン買いしたいくらいお気に入り。笑

ポテトチップス

ニュージーランドのスナック菓子といえばポテトチップス！
スーパーの棚の陳列の広さを見るとポテトチップスがいかに愛されているかが分かるはず‥

ブルーバード (Bluebird)

色々なメーカーがありますがオススメは「ブルーバード」！！ペンギンのパッケージが目印です！

ソルト味や、チキンフレーバーが定番ですが、管理人がこよなく愛するのがソルトandビネガー！

日本のメーカーでこの酸っぱさの味に出会ったことがありません！

管理人の帰りの機内持ち込み荷物が大量のブルーバードで溢れていて、セキュリティ担当の人に苦笑いされた経験があります。笑

薄めのカット・ざく切りタイプ・パッケージサイズも色々あり楽しめるので、お土産にもオススメですよ！ぜひ色々なフレーバーにチャレンジしてみてください！

ジャム

ニュージーランドでは日本であまり見かけない味のジャムが販売されています。

・ストロベリー
・ブルーベリー
・ブラックカラント
・ラズベリー
・ボイセンベリー
・クランベリー

ベリーだけでもたくさんの種類があります！

・ジンジャー
・ライム
・アプリコット
・ペア―

などなど全種類制覇するのは大変・・・。

「バーカーズ（BARKERS）」というメーカーがオススメです！

トーストにはもちろん、ヨーグルトやクラッカーと相性抜群！日本のジャムより、かなり大きいサイズなので重量にご注意下さい！

ピーナッツバター

濃厚でめちゃくちゃ美味しいニュージーランドのピーナッツバター！ピーナッツをそのまま食べているかのように超濃厚です。

オススメのメーカーはピックス（Pic’ｓ）！！

添加物と砂糖が入っていないというのも嬉しいポイント！原材料は、ピーナッツと海塩のみ。

クランチー→つぶつぶ入
スムース→つぶつぶなしの二種類が販売されています。

ただ、かなり大きい瓶に、入っており、重たすぎるのが辛い‥

管理人オススメは個別パック！（スムースのみだけど）割高だけど、軽いし割れを気にすることなくスーツケースに入れやすいし、バラマキ用にもいいですね！

マヌカハニー

ニュージーランドのハチミツといえばマヌカハニー！ニュージーランドに自生するマヌカの木の花から採取されたハチミツです。

一般的なハチミツと異なり、抗菌性や抗酸化作用が強いことで知られています。

コンビタ（Comvita）

「コンビタ」は、ニュージーランドで最も歴史のあるマヌカハニーのブランドのひとつです。1974年に設立され、世界中で高品質なマヌカハニーを提供しています。

マヌカハニーをはじめ、プロポリス・ローヤルゼリー・化粧品など、幅広いハチミツ商品を取り扱うメーカーです。

アラタキ

「アラタキ」は、ニュージーランドで80年以上の歴史があるメーカーで高品質の蜂蜜を販売している地元でも大人気のメーカーです。

マヌカハニーはもちろんのこと、他の種類の蜂蜜もスーパーマーケットでリーズナブルな価格で購入出来ます！

管理人は毎回アラタキを選ぶことが多いです！

まとめ

ニュージーランドには、旅の余韻を楽しませてくれる魅力的なお土産が揃っています！

家族や友人へのギフトにはもちろん、自分用の特別な一品を見つけていただきたいです！

今回の記事が、皆様がお土産選びの参考になれば幸いです。Ma te wa～！